酸素透過性ハードコンタクトについて3
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シードS1は汚れにくさに特徴のある高酸素透過性ハードコンタクトです。 一般的にハードコンタクトは、酸素透過性を上げると汚れやすくなるというジレンマを抱えていましたが、 シードS1は酸素透過係数(Dk値)が151とトップクラスでありながら、表面をグラフト重合処理してあるために、 レンズのくもり、汚れの付着、乾燥感などが軽減されています。 ただし、表面処理を傷めるので、微粒子入りのクリーナーや、塩素系強力クリーナーによる洗浄はできません。