■眼科診療一般

■特殊検査

視野検査(緑内障の早期発見、治療効果判定のため)

角膜内皮細胞検査(コンタクトの無理な装用による角膜障害を防止するため)

・3次元眼底レーザー検査 

HRT3(HRTV) 視神経乳頭解析装置による緑内障の精密検査

・光干渉断層検査(OCT検査)

OCT(SPECTRALISbluepeak)
緑内障、糖尿病、加齢黄斑変性などの網膜疾患の精密検査

自発蛍光眼底検査
 加齢黄斑変性など変性疾患の網膜色素上皮の機能を調べる検査。

多局所網膜電位検査
 網膜中心より四十度を六十一分割して機能を調べる。黄斑疾患に有用

蛍光眼底造影検査 糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞など、血管の閉塞や
新生血管を調べる検査

■手術

・コンタクトレンズ処方、定期検査
・強度乱視眼に対するカスタムメイドコンタクト処方
(円錐角膜用レンズ、バイトーリックレンズなど)

・麦粒腫切開・マイボーム腺梗塞摘出・霰粒腫摘出(いわゆるものもらいの治療)(随時)
・角膜異物除去
(随時)
レーザー凝固手術(網膜裂孔、糖尿病網膜症などや、虹彩凝固など)
レーザー閾値下凝固術(黄斑浮腫治療)
後発白内障手術 白内障術後の濁りをYAGレーザーで切開する手術
選択的レーザー線維柱帯形成術 線維柱帯の有色素細胞を
 半波長Nd:YAGレーザーで刺激して眼圧を下げる手術

診療時間・休診日
受付時間
9:40〜12:30
×
13:50〜18:30

×


午前の診療は10時から、午後の診療は14時からです。検査の方は受付終了30分前までの来院をお願いします。コンタクトを初めて処方される方は装脱練習に時間がかかりますので、4時30分までに来院をお願いします。
休診日  水曜日のみ 
連絡先
Tel 029-878-3017
fax 029-878-3017
所在地・最寄り駅

〒300-1207
茨城県牛久市ひたち野東4−2-1 ひたち野ガーデン

最寄り駅 
●JR常磐線「ひたち野うしく駅」

 当院の設備と、診療内容について説明するために別にページを設けています。
 興味があったらどうぞ御覧になってください

診療科目
眼科

ウイング眼科
社保・国保等、各種保険取り扱い
一般眼科診療
眼鏡・コンタクト処方
土日・祝日も通常診療 ただし水曜日は休診
連休中は5月1日(水)のみ休診します

院長(管理医師)
島田 忍

ウイング眼科
駐車場は10台分あります。
眼底の精密検査をご希望の方は瞳孔を開く薬を用いる可能性がありますので自分で運転して来ない方が良いです。
・視力検査・眼圧検査・眼底検査・隅角検査
・眼鏡処方(処方箋発行)
・涙液分泌機能検査(ドライアイ検査)・涙管通水検査(涙が溢れる原因を調べる検査)
【診療内容】
■コンタクトレンズ外来
飛蚊症の眼底検査

ウイング眼科はひたち野うしく駅徒歩5分の
 スーパーカスミの脇、ココスの裏にて診療しております。
  当院では一般眼科診療(例えば、目ヤニが増えた、
 ものもらいになった、 目にゴミが入った、
 黒いものが視界に見えるようになった
 などなど)を中心として、
緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性の3大疾患の診療及び、
 眼鏡・コンタクト処方などをいたしております。
  現在四十代の日本人の4〜5パーセント程度が
 緑内障に罹っていると言われています。
  当眼科では初診の方ほぼ全員に
トプコン社の眼底カメラOCT一体型撮影装置
3D OCT−1Maestroによる眼底撮影を
受けていただき、更に緑内障の疑いがある患者さんは
 ドイツ・Heidelberg社のHRT3(HRTV)及び、
OCT(スペクトラリスbluepeak)により
 視神経乳頭を三次元的に解析いたしております。
  緑内障において視野障害がある時には最低でも
 30パーセントの網膜神経繊維が失われているという説があります
 しかし、HRT3(HRTV)および
スペクトラリスbluepeak
で経過観察をしていけば、
 視野欠損を自覚する前に緑内障の確定診断をつけて
 治療を開始できる可能性があります。

  Heidelberg社のOCT(スペクトラリスbluepeak)
はOCTとして網膜の断層構造を誤差3.5μmで
観察できる上に、網膜の自発蛍光も観察できます。
 同一部位を測定出来るので緑内障、糖尿病網膜症の黄斑浮腫、
加齢黄斑変性の経過観察に威力を発揮します。
 2019年3月14日より新型機のOCT2にバージョンアップします。
 2012年6月28日より超広角走査レーザー検眼鏡
(optos200tx)
を導入しました。
 今までは眼底検査をする時には、
眼がぼんやりとなる薬(散瞳薬)を点眼してからでないと
網膜周辺部の様子が分りませんでしたが、
散瞳しなくても網膜の八割(左右上方視すれば九割)見える様にな
りました。殆どの場合、車で来院される方でも網膜周辺部の検査が
可能で、そのままお帰り頂けます。
 2013年よりIQ577レーザーを導入しました。
 パターンレーザー照射と、マイクロパルス閾値下凝固が可能です。
 2014年より多局所網膜電位計と、YAG・SLTレーザー
治療器を導入しました。
 黄斑部の精査と、緑内障の最新治療、後発白内障の治療が可能に
なりました。

 受付時間はお勤め帰りの方でも御来院いただけるよう午後6時30分まで。
(ただし、初診の方および視力検査などを希望される方は6時まで。初めてコンタクトを処方される方は4時30分まで)
  休診日は水曜日のみ、土日祝日も通常診療しております。
  目の事でお困りでしたらどうかお気軽に御来院してください。
 院長より

眼アレルギーについて

薬剤性の角膜ビラン

YAG・SLTレーザー(tango)について

3DOCT-1 Maestroについて